岐阜医療圏域退院支援ルール

事業参加組織

岐阜市医師会
岐阜地域医療連携室実務者連絡会(れんげ会)
岐阜地域医療・介護・福祉ネットワーク(菖蒲会)
岐阜地域急性期病院等医療介護連携協働ネットワーク

 このルールは、岐阜市医師会が岐阜県からの委託を受けて行った「平成30年度岐阜圏域退院支援ルール策定事業」によって作られたものです。岐阜圏域の主たる病院に入院し、退院時に何らかのケアを必要とする(障害がある、癌末期、医療機器を要する等)患者が在宅療養(施設を含む。)へ移行する際に、かかりつけ医、ケアマネジャー、訪問看護師等に迅速、着実に引き継ぐために、入院時点から退院前カンファレンスを経て、退院後までの情報を共有することを目的に運用するものです。さらに、今後、退院後に在宅で実施される在宅中心静脈栄養(IVH)などの医療や、食形態をパターン化して統一ルールを策定します。これらの策定されたルールを地域内で多職種の関係者が共有・周知することにより、在宅医療への推進・均てん化を図ります。平成31年3月より各施設にて本ルールの運用を開始しています。

岐阜医療圏退院支援ルール

入院時情報提供シート

PDF(217kb)エクセル(94.3kb)

退院支援情報提供シート

PDF(218kb)エクセル(98.6kb)

「食べる」を支えるネットワーク