検査室(画像)
- 生化学検査、尿糞便等一般検査、血球算定検査、血液像検査、出血・凝固検査、血清学検査を1フロアーの検査室にて実施しています。
- 自動分析装置の「日立LABOSPECT008α」により、肝機能、腎機能、脂質代謝、電解質、血漿蛋白など30項目の生化学的検査および免疫学的検査を実施しています。
- 検体前処理分注装置の「LabFLEX3500」です。血清検体を自動分析装置や外部委託検査先などの測定先毎に、自動で子検体容器に仕分け分注しバーコードラベルを貼付します。
- 手前が検体前処理分注装置の「LabFLEX3500」で、奥が自動分析装置の「日立LABOSPECT008α」です。 検体の仕分け分注から自動分析装置での測定までの作業工程に配慮した配置としています。
- 多項目自動血球分析装置の「XR1000」を2台配置し、白血球・赤血球・血小板といった血液中細胞数の検査(血球計数)および血液像(白血球分類)の検査を実施しています。
異常検体は、臨床検査技師が顕微鏡による目視確認を実施しております。