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学校案内

学校の概要

沿革

 岐阜市医師会准看護学校は昭和27年に創立した岐阜県で最も古い伝統ある学校です。北は北海道から南は沖縄まで、全国に本校の卒業生が多数在籍し、保健・医療・福祉とあらゆる場面で活躍しています。
 少子高齢化が進む中、社会のニーズは今以上に温かで思いやりのある多くの看護師を求めています。これに伴い、本校は平成14年より全日制の准看護師教育を実施し、平成25年より、働きながら学べるコースを設けました。隣接する岐阜市医師会看護学校と連携して5年一貫教育を目指し、男女共学でグローバルな視野を持つ准看護師を育成しています。

1952年 4月 1日
岐阜市医師会附属准看護婦養成所(定員25名)発足
1964年 4月 1日
岐阜市医師会准看護婦学校と改称
岐阜市医師会館内へ移転:梅河町2丁目
1999年 4月 1日
岐阜市医師会准看護学校と改称
2002年 3月 1日
准看護婦・士が「看護師」に名称変更
2002年 4月 1日
学則一部改正 全日制となる(学年定員80名、2学級編成)
2013年 4月 1日
学則一部改正 A、Bコース導入(2区分制)
2014年 4月 1日
新築移転 青柳町5丁目4番地
2025年 4月 1日
学則一部改正 単一コースとなる(学年定員80名、2学級編成)

教育理念

生命の尊厳を守り、人権を尊重し、倫理に基づいた看護ができる能力を養うとともに、社会人として感性豊かな人間性を育成する。

教育目的

准看護師として必要な精神・知識・技術を身に付け、社会に貢献できる人材を育成する。

教育目標

  • 准看護師として自律できる能力の育成を目指します。
  • ①人を思いやる優しさを持ち、倫理に基づいた看護が実践できる能力
  • ②探求心を持ち、自ら人として成長し学び続ける姿勢
  • ③根拠に基づいた知識・技術を習得し、対象の安全・安楽・自立(自律)に配慮した看護が実践できる能力
  • ④医療チームの一員として、社会のニーズに柔軟に対応できる能力