老年期、脳出血後の回復期にある人への健康回復の為の食事を考え、各グループで献立を考えました。各グループの献立に対し、どうしてこのようなメニューになったか?など根拠を発表!
看護の統合と実践Ⅲでは、災害看護を学び国内外の社会に貢献することを狙いとしています。今年度も日本赤十字社岐阜県支部より講師をお招きし、赤十字救急法基礎講習および救急員養成講習を受けました。
安全、安楽、自立を考えた沐浴とは何でしょうか?
新生児の赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら実践してみました。
3kgの赤ちゃん人形で行いましたが、声をかけながら行っているうちに、だんだん本物の赤ちゃんのように感じられ、とても可愛く愛しくなりました。
お父さん、お母さんでもある学生は沐浴経験もありますが、再度目的に沿って沐浴を学び、未経験の学生は赤ちゃんを慎重に丁寧に沐浴する姿がみられました。
看護の統合と実践Ⅳは、3年間の学びの集大成となる授業です。
統合実習中は、チームで5名の患者さんを受け持ちさせていただき看護と向き合いました。
また、実習終了後の看護の統合と実践Ⅰでは、実習中とは別の患者さんの事例を基に対象特性を捉えて、看護計画を立案しました。最高の看護とは何か?患者さんとどう関わるか?をチームで考えて実践し、評価し合いました。
それを受けて、看護の統合と実践Ⅳでは、チームで行った看護を一人ひとりが再度振り返り、より良い看護とはどうする事であるかを考えると共にこれからの課題を見いだす為に、看護研究でケーススタディを行いました。
他の学生の看護研究発表を聞く事で、自分の課題や看護観を更に深める機会となり、これから歩んでいく看護の道での土台になってくれたと思います。
臨地実習を終え、自分たちの看護実践力を更に身につけるため、事例に沿って患者像を捉えなおし、チームとして再立案した看護計画を基に最善の看護を実施しました。
今年のテーマは「団結」スポーツを通じて学年を超えた交流を深め、クラスの連携を強め、よりよい人間関係を築く!
実習で培ったチームワークが功を奏し、今年も3年生チームが優勝しました!!
思い切り身体を動かしてリフレッシュした学生たちは「また明日から頑張ろう」と、いい笑顔で一日を締めくくりました。
看護の統合と実践実習では、学生がチームで複数の患者さんを受け持ち、リーダーシップやメンバーシップを発揮しながら看護を実践しました。
実習の振り返りでは、3年生最後の実習のまとめとして、自分たちの看護体験から「看護とは何か!?」をそれぞれの考えや想いを発表しました。教員や学生からの厳しい講評から、それぞれの課題を今後の看護へと繋げていければと願います。
ピアニストであり、指揮者の松井裕樹先生とヴァイオリニストの有田有希先生にお越しいただきました。エルガー作曲「愛のあいさつ」、マスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」、バルトーク作曲「ルーマニア民族舞曲」を優しく、重厚な音色で奏でてくださいました。
学生たちは、間近で聴く本物の音色、演奏に、感性を揺さぶられたに違いないでしょう。
・音が身体の中に響いている感じがして、心地よかったです。
・勉強や仕事のことを忘れ、ゆったりと優しい気持ちになり、リフレッシュできました。
・お姫様と騎士の曲は、情景が浮かんできました。
訪問看護でお邪魔させていただくお宅へ初めて訪問するシチュエーションで模擬体験演習を行いました。患者さんになりきった教員を相手に悪戦苦闘しながらも、ご家族、患者さんに失礼がないように色々と考えながら行いました。
訪問看護を体験しないと分からない事やコミュニケーションなど、体験をした学生は、実際に学ぶことができる貴重な演習となりました。
岐阜市の多くの人に「エイズに対する正しい知識をもってもらいたい!勇気を出して検査を受けてもらいたい!1人でも悲しむ人を増やしたくない!」という想いを、空色のハートと大きなリボンで表現しました。
地域に寄り添う看護を目指す活動の一環として、11月5日(日)に行われた健幸ウォークに学生19名と教員4名が参加しました。
先輩や後輩だけではなく、市民の方たちと共に岐阜市内を歩くことで、運動と健康の大切さを改めて感じることができただけでなく、いつもと違った街の顔が再発見できたのではないでしょうか。
私達(学生)が創りたい訪問看護ステーションの施設概要と広告ポスターをグループワークにて作成し、発表をしました。
在宅看護に夢をもって考えたグループや、今病院で困っていたことを解決したいと思って考えたグループがありました。対象者も様々な年齢で考えられている発表でした。
看護を展開する為には、患者さまの特性をつかむことがポイントになります。
学習 → イメージ → 関わり → 看護計画
生命の誕生から、大人になって衰え、死までの一生。
大きさは違うが、生命力がいっぱいある!
その、人間の生命力のイメージを立体にし、病気とは何かを考えました。
本校の実習でもお世話になっております、特別養護老人ホーム 岐阜県立寿楽苑の夏祭りに参加させていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。
美味しい物を食べて元気いっぱいの利用者さんたちは、学生たちに「若い頃を想い出し、私も楽しむからあなたたちも楽しまなあかんよ」などとお話してくださり、漲るパワーを逆にいただきました。利用者さんやご家族が笑顔で楽しんでおられる姿に、学生の私たちもうれしかったです!
本校の学校紹介やオープンキャンパス広告が生活情報誌「GIFUTO北部・南部版」「minto」「きららくらぶ」「GUJO」「たんとん」「くれよん」7月号に掲載をしました。
フリモARアプリをダウンロードし、キャンパスナビページにスマホをかざすと本校の学校紹介動画が見られますので、ぜひご覧ください!!
オープンキャンパス参加申込締切7月21日。まだお申込されていない方、参加を迷っている方は、ぜひお申込ください♪
外国語の授業では、英語だけではなく幅広い授業も行っています。
今回は、外部講師によるスリランカの文化・伝統・言語を学び、学生達の異国文化への理解が深まったのではないかと思います。
授業の最後には、民族衣装である色鮮やかな「サリー」を着させていただき、貴重な体験をすることができました。
1年生の演習授業(フィジカルアセスメント)が始まりました!呼吸の観察で、2人1組でお互いの呼吸音を聴取し合ったり、フィジコ(フィジカルアセスメントモデル)を使用し、異常呼吸音の聴き取りを行いました。