2年生は、看護の道筋を昇り降りしながら思考する頭づくりを行うための充分な準備をしてきました。“看護をするために”学んだ事をいよいよ臨地実習にて実践します。
教員によるカンファレンスのデモンストレーションを学生達が見て学び、ディスカッションをしながら看護の道筋を辿ります。
平成28年11月25日
今回、球技大会の目標は“団結”ということでしたが、この目標は達成できたのではないかと思います。
チーム内での関わりはもちろん、同学年だけではなく他学年との関わりもみられ、学年を超えた交流を深めることができたと思います。
球技大会が終わり、皆から「楽しかった」「勝てて嬉しかった!」「来年は勝つぞ」など笑顔で話す姿が見られたこと、とても嬉しかったです。来年も誰もが満足する球技大会を目指していきたいです。
平成28年4月に発生した熊本地震では多くの方々が犠牲になり、甚大な被害がでました。
その様子を報道で目にし、何かしたいという思いにかられ、3学年で話し合いました。
そこで、少しでも復興の支援になるようにと募金活動を行いました。たくさんの方々からご協力をいただき、43,781円を日本赤十字社へ寄付いたしました。(3年河村・子安)
岐阜市医師会看護学校では、教科外活動の一環として、豊かな人間性を養い専門職業人として自己啓発をはかる事を目指して、講演会を行っています。
今年度は、宮﨑千惠婦人クリニック院長の宮﨑知恵先生にご来校いただき「女性の身体の仕組みを知ろう」をテーマに講演会を行いました。
今、私達に出来ることは、エイズについて正しい知識を持つことです。一人でも多くの人が理解し知ってもらうことで予防に繋がり、患者を減らすことができます。エイズに対する偏見や差別がなくなり、共に支え合って生きていけるようにと思いを込めました。